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(´∀`)グヘヘ物語

第7章 カピバラさんの復習編

スタート

カピバラ「ちなみにおれはカピバラだ!!カピパラじゃねぇ!!」

そう…それはあの事件から1週間後のことだった…

カピバラ「この体中に溢れだすエネルギー!!ミーはもう最強なのーね!!」

黒カピバラさん「お前……変わっちまったな…」

カピバラ「グフフ……よしいっちょカラオケでこの力をためしてみるか……」

カピバラ「黄金のカピバラさんのように強くなるために訓練したかいがあったぜ!」

黒カピバラさん「なら俺も行くー!!」

 

 

 

 

 

復習じゃなくて復讐だったwwww

カピバラ「なっ!?ぶんぶんぶん逆カンだと!?」

黒カピバラさん「ところでどうやってカラオケで力をためすんだ?」

カピバラさん「カラオケの点数が、そのまま戦闘力になるのさ!」

黒カピバラさん「ってことは、おまえぶんぶんぶん逆カンしてるから全然強くねえってことじゃんw」

カピバラさん「ギクっ!!う、うるせーな!!」

黒カピバラさん「まぁ、点数なんて気にしないで、夜が明けるまで楽しもうぜ!」

こうして2人はカラオケ屋のオヤジに怒られるまでカラオケに没頭しました

カラオケから帰ったカピバラさんたちは自分たちの戦闘力を上げるため10年前クマに襲われた山に修業に行った。

山「よくぞ戻ってきた」

カピバラさん「とりあえず、クマと戦うか」

クマ「ガオー!!」

カピバラさん「あの時はよくもやってくれたな!」

カピバラさん達はクマを金属バットでボコボコに

そのとき、クマの仲間×3が現れた。

クマの仲間はカピバラさん達を鉄パイプでボコボコにしました

カピバラさんたち「ぐはっ、やられてたまるか、反撃だ!」

すると何処からともなくたくさんのカピパラが集まってきた。

カピバラさんたちは合体し、スーパーカピバラさんになった。

スーパーカピバラさん本日10時オープン!!

スーパーカピバラさん「いらはい、いらはい。今日は入浴剤が安いよー」

田中の母「安い!!コレは買いだめしなくては!!」

店員カピバラ「入浴剤はお一人様10^8個までとなっております」

田中の母「うるせぇっ!!知った事か!!ボコボコ!!」

店員カピバラ「ええっ!?10^8=一億なのに!?」

 

 

・・・あってますよね?

田中の母「うちは1回で5000万個使うから足りん!!」

店員カピバラ「そんなに入れたら絶対溶けきらないですよねぇ!東シナ海にでも溶かすんですか!?」

そこに山田の母が!?

山田の母「ちょっとそこの田中さんの奥さん!入浴剤はあなただけのものじゃないのよ!!」

田中の母VS山田の母

 

 

因縁の対決!!

結果…気づいたら入浴剤が世界から無くなり戦意喪失した

田中の母「私はなんて事を…………」

そこに、大魔王を名乗る者が現れた

世界は滅亡してしまった……

世界を救済するべく、勇者が立ち上がった

勇者ああああ「よっこらせ……と」

勇者「だりーなー(´д`)魔王出てこいよ(´д`)そしてやられちゃいな(´д`)」

勇者は盗んだバイクで走り出す

勇者「盗んだバ~イクで走りだす~♪」

そして魔王をひき逃げ

魔王「グハァ(´д`)!!!後ろからだと…………勇者のくせに不意打ちとは…………だが……だが……」

黄金のカピバラさん「田中んとこの母ちゃんムカつくぜ!!」

田中の母「な~にカピバラさん文句あるならはっきり言いやがれ(´∀`)」

黄金のカピバラさんは、田中の母にツバを吐きかけた!!

田中の母唾を避ける唾が倒れている魔王に掛かる

魔王「ギャァァァァァァァァァァァァ!!!!」

 

 

魔王溶ける!!

勇者「魔王ざまぁwwwwww」

勇者「魔王倒したぜー!」

 

 

黄金のカピバラさん「魔王倒したぜー!」

 

 

田中の母「魔王倒したぜー!」

こうしてこの国に平和が………………

 

 

???「訪れねぇよ!!!」

便秘気味の山田の母「むむっ!!なにヤツ!?」

くま「どんだけ存在忘れられてんだよ!!!いい加減触れろよ!!!!」

そこには、奥さんに不倫がバレて離婚届けを出されたクマが立っていた

くま「そうだよ!!大丈夫と思ってたらかなり最初の段階で浮気がばれてボコボコにされたあげく離婚届け出されたくまだよ!!!!って何言わせんだよ!!!!ナレーション!!!!」

山田の母「あの子は私が育てます!!アンタなんか顔も見たくないわ!!かーっ………ぺっ!!」

くま「そんなこと言わないで、許してくれよ。本当に悪かったよ。」

カピバラさん「あの子を解き放て!!あの子は人間だ!!」

そんなこんなで…世界に平和が訪れたようにみえた…

10年後…

トランクス「さぁいまこそ我と共に世界をこの手の手中に納めようではないか!!」

堕天使「わかりました!!トランクス様!!」

ながみん「ついてゆくぜ…」

トムっち「どすこい!」

 

弱音もん「いえっさー」

とりあえず、悪の軍団が立ち上がった………それに対抗してきたのは…

5万本のマッチ棒だった!

マッチ棒たちは悪の軍団を囲んだ!!

マッチ棒「燃やせー!!ボォォォォォォォォォォォ!!!!」

マッチ棒たちは一斉に頭を地面に擦って火を灯し、突撃してきた

トランクス「トムっち!!盾になるんだ!!」

トムっち「え!!マジで!!汗」

トムっち「燃え尽きたよ……まっ黒にな…」

堕天使「あ……兄貴の頭もマッチみたい笑」

トランクス「ギャァァァ!!それを言うなー!!」

てつ「トラさんたち!はい、水!」

その汚水を飲んだトランクス達は全滅してしまいました

なんとそれはマッチを使った後消火のために漬けていた水だったのです

水の中には燃え尽きたマッチ棒と共に燃え尽きた松岡修造が

松岡修造「もっと・・・熱くなれよ!!!」その瞬間水が一瞬で蒸発した。

ついでにトランクスも蒸発した

トランクスは能力「霧散」を習得した

 

トランクスはこの能力を使ってひとまず女湯を覗こうと考えた

トランクス「フヒヒヒ、やりおったぜ俺!」

だが、霧になるのはいいが戻りかたがわからない!!

博士「元に戻るためには、うどんを鼻から食べねばならんのじゃ!」

トランクス「うわっ無理!!」

トランクスは間違えて鼻にタケノコを突っ込む!!

トランクスは死んだww

その頃…カピバラさん達は……

勇者の一味とはいえそれだけで食っていけるほど世の中甘く無いので

 

雪の降るとある小さな町でマッチを売っていた。

勇者「マッチいりませんか~!!!マッチいりませんか~!!!」

通行人A「お、ちょうどタバコの火がほしかったんだ。いくらだ?」

勇者「一億円で~す(*^∀^*)←キラッ☆」

通行人A「一億円でいいのかwwwじゃぁ4箱かうわ。」

 

そのときはものすごいスタグフレーションだった。

勇者「ありあした~(`∀´よっしゃあ!!!!もっともっと売らなくては(`∀´」

カピバラさん「マッチがもうありません」

勇者「何?!!あれだけ在庫はたんまりと用意しろって言っただろうが!!!!」

カピバラさん「それが・・・マッチをするたび幻覚が見えたので面白くてついついすってしまって・・・」バタッ←カピバラさんが倒れる音

勇者「おい!!!カピバラ!!!!寝るな!!!!寝るんじゃない!!!寝たら死ぬぞ!!!後面白いからって無くなるまですってんじゃねーよ!!!!!!」ボコボコ!!!!

カピバラさん「あはははは・・・お花畑が見えるよ・・・」

 

カピバラさんは一酸化炭素中毒で倒れた

勇者「カピバラーーー!!!…ヨシ、山分けする人数が減ったな」

2人はプリキュア

勇者「ん?今何か聞こえたような気が…」

武井ちゃん・ながみん「2人はプリキュア」

勇者「おまえら何者だ!?」

武井六「私達はプリキュアよ!!ギャハハハハ」

勇者「何だかよくわからんが、今マッチはないぞ、欲しいならあとできてくれ」

ながみん「マッチはいらんから幼女を!!(´д`)ハァハァハァハァハァハァハァ(ry…」

勇者「え?幼女?すまないが他をあたってくれないか…あー、カピバラならあるぞ」

ながみん「カピバラなんぞいらん!!幼女をよこせやっ!!」

勇者「いや、ないって」と言いながら警察に通報しました。

プリキュア逮捕!!このニュースは世界中を騒がしました

警察(幼女)「たいーほなの~!」

フータン「ハァハァハァ♪」

警察(幼女)「ふしんしゃはっけん!たいーほなの~!」

みんなみんな逮捕されましたとさ

みんな逮捕されたころ、カピバラやクリリンが居る天界では…

ながみんが鼻クソ工場の事業に失敗し破産していた

ながみん「ちくしょう!どうして倒産したんだ!」

カピバラさん「運がなかったのさ」

この時ながみんはカピバラさんに復習する事を決意した

ながみん「倒産したのも、千円落としたのもカピバラのせいだ!」

ながみん「ツチノコが見つからないのもカピバラさんのせいだ!」

ながみん「何もかもカピバラのせいだあああ!復讐してやる!」

カピバラさん「酷いよぉ~!」

ゴッスンゴッスンゴッスンゴッスンゴッスンゴッスンゴッスン!!(殴)

カピバラさん「痛い!痛い!痛い!ビリッ!あっ!綿がぁ~!辞めてよぉ~!」

ベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロ(ry……

ながみん「あぁ……しまった!!おれMだったんだ……なにSになってるんだ!?カピバラさ~ん、ぼくを殴って~」

カピバラさん「キラン☆!パリ~ン!(種割り)行くぞぉー!バクシ!バクシ!バクシ!バクシ!バクシ!ドス!ドス!バクシ!ドス!」(殴る蹴るラッシュ)

ながみん「……(´д`;)!? カピバラさん!!あんたおとこか!?」

カピバラさん「私は、コーディネーターだぁ~!(≧∇≦)」

ながみん「コーディネーターだと!!?証拠はあるのか!?」

カピバラさん「さっき!種割り見したし!俺は、じゃあ今から、x_105 ストライクひ乗ってくるから待ってろ!」

踊り出す武井六

カピバラさん「ほら!来たぞ!ブシュ~~!ドスン!」

ながみん「ウソだ!!だって種割るヤツはコーディネーターじゃなくてコーディネイターだからな!!(マジで)」

サム「ヒッハー!!!!」

ながみん「サムじゃないか!武井さんはどうした?」

サム「彼は体が勝手に踊り出す踊りキノコを食べてしまったのさ、アッハ~ン♪」

カピバラさん「我らは、コーディネイターどもと一緒にするな!我らは、更に進化した存在コーディネーター(創造主(エクスキューショナー))だ!」

カピバラさん「残念だったね!オチビさん!武井にキノコを食わしたのは、私だよ!」

しかし踊り続ける武井六

 

 

武井六「はぁ~ ほっ!ほっ!」

ながみん「武井さァァァん!!てか、サム…お前そんなキャラだったっけ…?とりあえず何かやたら長ったらしい肩書きのカピバラさんを倒してくれ!!」

サム(偽物)「待て!!そのサムは偽物だ!!」

サム(本物)「そうだ……おれは偽物だったんだ…」

カピバラさん「遅い!サム爆死!ドカ~ン!直径約500キロクレーターができたぞ!」

武井六「(T△T)グヒヒィ~ン」

ながみん「サムも偽物と本物がいたのかよ!!でもサムが一人爆死したから、もう偽物は…」

武井六「しまった!!今日はV6のライブだったんだ(ノ△T)」

サム(3人目)「爆死したのは私の兄だ」

サム(本物)「だれがなんといおうとわたしが偽物だ!!」

武井六「V6のライブ~(号泣)」

サム「武井六さん結婚してください」

サム1号から12号は東京へ

マジンガーサム57号室は故障中

その時マジンガーサム57号が爆発した。

武井六「ギャァァァ!!爆発しちゃったー!!グフフ♪」

マジンガーサム57号は大量の核兵器を体中に仕込んでいた。

カピバラさんは膝に爆弾を抱えていた

マジンガーサム57号の核兵器により地球は滅亡し、カピバラさんは抱えていた魔法の爆弾でもとの星に戻っていた。

こうして地球に平和が戻り、カピバラさんも元のライオンとしての生活に戻っていきましたとさ

第七章

 

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