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(´∀`)グヘヘ物語

…動いてない(´・ω・`)

どうやって始めるべきか……(´・д・`)

よし!!自分で勝手に始めちゃおう(`∀´)

がんばww

誰かキッカケを作ってくれないかなぁ(´・ω・`)

うちには無理や(´・д・`)

えー(´д`)

今までどうやって始めてるか知らんしw

テキトー(´∀`)

誰か~お願いします~(´∀`)

誰か~(´∀`)

 

 

 

テノくんとかテノくんとかテノくんとか…

依頼がきたので始めますね(´∀`)

 

 

 

第6章 カピパラさん編

 

 

開始!

あるところにカピバラさんというキリンがいました

彼は 木の葉っぱを食べるのを日課としていました。

 

 

 

 

 

キリンww!

葉っぱが大好物のカピバラさん、1日に2億枚の葉っぱを食べていました

しかし、そんなに食べてると葉っぱがなくなるのが世の摂理。

カピバラさんのせいで世界の植物はなくなりつつありました

見かねた神様はカピパラさんを世界から追放します。

カピバラさんは人間が住む地球という星に飛ばされました

神様は追放する前に、カピパラさんにある約束をしました。

神様「よいか、人間の役に立つ事をするんじゃぞ」

…(キリン)「イヤだよ。というかオレの名前はカピパラなのかカピバラなのか、はたまたキリンなのか決めてくれたら言うこときいてやんよー」

こうしてカピバラさんは新しい世界へと旅立って行きました

 

 

 

 

 

※正確にはカピバラさんらしいです(´∀`)

カピバラさんは日本のどっかに到着しました。

カピバラさんはいきなり遭難しました

カピバラさん「なるほど、ここが山か!」

あ!野生の熊が飛び出してきた!!カピバラさんはどうする?

カピバラさんは熊にズタズタにやられてしまいました

カピバラさん「か、勝った…」

カピバラさんは気絶してしまいました

カピバラさんが気絶してるころに遠くから懐かしい声がしました。

 

 

 

なんかごめんなさいorz(まさか被るとはw)

黒カピバラさん「お、お前は!?」

カピバラさん「我輩は猫である」

 

 

 

いえ、気にしないでくださいwwwww

黒カピバラさん「嘘つけ!!お前はキリンだったろーが!!」

カピバラさん〉いやぁ~!昨日転職したんだよね(o^∀^o)

黒カピバラさん「…そうかい」

カピバラさん「…今思ったんだけど、なんでチワワのお前がここに居るんだ?」

 

 

 

修正しましたf^_^;

黒カピバラさん「チワワ!?俺チワワなの?」

カピバラさん「むにゃむにゃ……はっ!なんだ…夢か…」

目が覚めるとそこは黒カピバラさんの家だった

カピバラさん「俺ほんとに猫になっちゃったかと思った」

黒カピバラさん「まったく……しっかりしてくれよなぁ」

カピバラさん「どっから夢だったのかわかんねぇ(´∀`)」

黒カピバラさん「気絶したとこからが夢さ」

カピバラさん「そうか…おまえ、俺を助けてくれたのか…」

こうしてカピバラさんと黒カピバラさんは一夜を共にする事になりました

カピバラさん「あっはーん」

……翌日

カピバラさん「男2人で添い寝も悪くないな…」

黒カピバラさん「うふふ♪そうね」

カピバラさん「さて、そろそろ食べ物を探しに行くか」

カピバラさんは吉野家へ

カピバラさん「どれにしようかな…。すみませーん、牛丼肉抜きで」

店員「ナメてんのかぁぁ!!出てけーっ!!」

カピバラさんは追い出されてしまいました。

カピバラさん「でっけぇ気が……近づいてくる!!」

ハハハハ(≧∇≦)!我こそ第六天魔王!織田信長なり!

悟空「気をつけろ!!コイツ相当強いぞ!!」

ハハハハ(≧∇≦)!出始めにこの星を吹き飛ばしてくれようぞ!

ベジータ「やめておけ!!この星が高値で売れなくなるぞ!!」

ハハハハ(≧∇≦)!「べジータよ!!お主こんな寂れた星一銭にもならんわ!あとべジータ我が輩に指図をするな!バクシー!」

カピバラさん「お前ら誰だよ!!?」

なんだ!あの虫ケラわ!

黒カピバラさん「虫けら……だと!?許さん!!」

何が許さんだと、バクシ!バクシ!ドカ~ン!

黒カピバラさんはズタボロにやられてしまった

ハハハハ(≧∇≦)!たかが虫ケラ如きが我に刃向かうからだわ!

謎の声「待てーっ!!」

待て?

そこに黄金のカピバラさん登場!!

黄金のカピバラさん「(´∀`)グヘヘ!!」

黄金のカピバラさんは敵をぶっ飛ばした

黄金のカピバラさん「デェェェストロォォォィィィ」

敵「くそう………カピバラさんにやられるなんてっ」

黒カピバラさん「イヤッホぉぉぉぉぉぉい♪」

黄金のカピバラさん「らんらんる~♪」

カピバラさん「コイツら食べちゃおうぜ!」

敵を貪り食うカピバラさんたち

ムシャムシャムシャムシャ…

 

 

カピバラさん「うんめぇぇぇっ!!」

カピバラさん「ムシャムシャ…黄金のカピバラさんが…ムシャムシャ…来てくれなかったら…ムシャムシャ…こっちが食べられてたかもな…ムシャムシャ…」

翌日、カピバラさん達は食中毒で入院してしまいました

カピバラさん「う~、お腹痛いよ~」

美人ナース「こら!!うるさいわよ!!」

カピバラさん「一応地球を救ったっていうのに…なんでこんな目に…」

美人ナース「さぁ注射するわよ!」

カピバラさん「いやだー!注射嫌いなんだよー!!」

美人ナース「うるさい!!ブスーッ!!」

カピバラさん「ギャー!!」

カピバラさんは口からアワを吐いてしまった

が、別に何ともなかった。

そして2週間後…

すっかり回復して、黒カピバラさんの家でのんびりしていました。

そこに新たな敵が!?

来たかと思ったらもともと住んでた星の神様でした。

真田黒百合参る!

「スイマセーン、新聞とってくれませんか~?」

真田黒百合「ハイ!ハイ!あっ!新聞燃やしてしまいました!」

神様は 真田黒百合 という名前でした。

すると近くに隕石が!?

その隕石はカピバラさんがもともと住んでた星にもどるための乗り物でした。

真田黒百合「親方様ぁ~!」

ジェームス「な、なんだ!!何が落ちてきたんだ!?」

ドクン……ドクン………

カピバラさんたちは隕石の衝撃に巻き込まれてクレーターの一部になってしまいました。

その事件をキッカケにジェームスは弁護士になりました

そして、10年後

ジェームスは何者かによって殺害されてしまった

???「フフ……フハハハハハ!!!!!!!」

謎の高笑いをあげる男!

そして…そのジェームズを殺害した人を暴こうと

 

 

トランクスが立ち上がった

トランクスには血の繋がらない可愛い妹がいました

その妹は幼女なのでした

ナギくん「ハァハァ♪」

トランクス[血繋がってないから襲ってもいいよね…!?]

真田黒百合「阿呆が居る!けしからん!」

トランクス「なっ!?心を読まれた!?」

堕天使[それがグヘヘですから…(笑)]

トランクス「こんなことをしてる場合じゃなかった、ジェームス殺害事件の真相を暴かないと」

その日の夜、トラ兄は行動を開始した…(犯人探し的な意味で)(決して妹を襲う意味じゃないよ)

そこにカピバラさん達が!!

カピバラさん「トラ兄!早まっちゃだめだ!!」

トランクス「うるせー!!ボコボコっ!!(殴)」

カピバラ「な、何をする!!!!ちょ……おま…………冷静になって話……ウォ?!!!!」

トランクス「知るか!ひゃっは~!」

カピバラさん「(殴られながら)幼女暴行は犯罪ですよ!!」

トランクス「うるさい!!うるさい!!妹は俺のもんだ!!」

カピバラさん「トラ兄!その前に犯人を暴いてください!」

トランクス「おっと、そうだった!!ジェームスを殺害した犯人は…」

そのときだった。妹の叫び声が聞こえてきたのは。

妹は何者かによって誘拐されてしまったのだ!!

しかし妹はケータイを持っていたのでGPSで居場所がわかった

トランクスはすぐに通報して妹の場所まで向かった。

犯人「妹を返してほしければカピバラさんをよこせ!!」

トランクス「うん、いいよ」

中でトムっちがふんどしでプロレスをしていた

とむっち「見たな!!」トラ兄「妹はどこだ!!カピバラならここに居るぞ!!」

トムっち「どすこい!!」

 

 

犯人「カピバラさんをこっちに投げてもらおうか!!」

トランクス「妹を放したらな」

トムっち「どすこい!!どすこい!!」

 

 

犯人「ならお互いに同時に人質を交換だ!」

トムっち「うおおおおりゃあああぁぁ!!」

 

 

 

トランクス「わかった、こっちは準備できてる」

トランクス・犯人「せ~の…」

真田黒百合「さっ!ハハハハ(≧∇≦)これは、頂きます!ハハハハ(≧∇≦)」

カピバラさんを投げようとした、その時、警察がやってきた。

K察「全員動くな!!!幼女(ryで現行犯逮捕する!!」

トムっち「姉様ぁあぁあぁ(ノ△T)」

警察官は拳銃を発砲した!

トランクス「俺は違うぞ!」

トムっちは撃たれてしまった!!

トムっち「そこの発砲魔!!姉様はおれが守る!!」

K察はふんどし一丁で姉様姉様叫んでいるとむっち以外に手錠をかけた。

トムっち「k察……お……れを……見逃してく……れるのか!?……あ……りがとう……。姉様のた……めに死……ねるなら本……望だ」

 

 

ばたっ

ネオンちゃん「トムっちー!」

トムっち以外「そんな~…(´д`)」

泣き叫ぶ姉様とがっくりとしたまま動かないとむっちを尻目にK察のパトカーは走り出す。

カピバラさん「俺も逮捕されるのか!?」

k察「トムっち(ノ△T)……カピバラ!!あんたは死刑だ!!」

カピバラさんだけは体が小さかったのですぐに抜け出して逃げました。

K察「とりあえずカピバラさんは死刑だな!」

カピバラ「まてまてまてまてまて撃ったのお前だろうがぁぁ!!!」

トムっちは最後のちからを振り絞りカピバラを追いかけた

K察「はぁ?なんの事………ってカピバラどこにいった?」

カピバラ「いやK察お前幼j(ryの現行犯で逮捕するんだろう!?

 

俺捕まってたの!!わかる!?手出して無いから!!」

トムっち「カピバラ!!(`∀´)……あれ?力が戻った!?……サンキュードラゴンボール!!」

その頃トムっちはトラックに跳ねられていた

カピバラさん「ドラゴソボールだと!あれがあれば俺も元の星に帰れる!」

トムっち「そうはさせるか!!くらえ!!○玉!!」

トムっち「世界中のみんなー!!オラに元気をわけてくれー!!ハァハァ♪」

カピバラさんはドラゴソボールを使わずとも

 

お星様になったとむっちにつかまって元の星に帰ることが出来ました

カピバラさんは自分の星へ

 

 

トムっちはK察を〇玉で倒しましたとさ

トムっち「姉様ぁあぁあ」

しかしその代償として

 

とむっちは半透明の体を手に入れました。

トランクスは妹と幸せに過ごし、ジェームス殺害の犯人も逮捕されましたとさ

カピパラ「……ふふふ……復讐してやる……」

怒りに目覚めた瞬間カピバラさんの身体に異変が!?

めでたし めでたし

第6章 カピバラさん編 完

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