第四幕「普通な日常」始まり!
仁「よっしゃ~!学校行くか!(今の時刻14:50分)」
第3部はとっくに終わってるから次は第5部だよー
ちなみに剛編が第4部
じゃあ
始まり!
仁「眠っ!」
仁の母「仁~ 起きなさ~い」
仁「はいはい!今おきま~す!ムニャムニャ」
彼の名は「金剛石田衣良 仁」
今をトキメく16歳の男の子だ
おいおい!トラ兄!名前長過ぎ!
彼の名前は、「仁 如月」あと6ヶ月で20の19才!
金剛石田衣良 仁「さ~て…公園にでも行くかな~」
仁 如月「誰だ!あいつは!」
俺の名前は
寿限無寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 やぶら小路の藪柑子 パイポパイポパイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助
だー!!
長介は後の「いかりや長介」であった
長介「おぃっすー!」
ブー「遅いぞ長介~」
志村「ブー!うるさいよ!静かに」
仲本「志村ー!!うしろうしろー!!」
志村「えっ!何だってぇ~!」
観客「うしろ~!うしろ~!」
志村「なんにもないじゃないかぁ~」
動く石像が 背後から 志村の 頭を 叩いた
志村「あいたぁΣ」
志村は後ろをみるが、石像は元の姿勢で固まる。
志村「お、お前はあの時の!?」
石像「なんだ、覚えていたのか。」
志村「あのんな事されたら、いやでも覚えるわ!」
その再開は3度目の春の事だった…
志村「はぁ~!でなんなんだよカバ!」
石像「志村、昔のあだ名を言うなよ。恥ずかしいんだから。」
いかりや「志村~ そいつ誰だよ?」
志村「いかりや>高校時代にカバっていうあだ名の奴覚えて無いか?」
いかりや「…記憶にないなぁ」
志村「そういう奴がいたんだよ!」
ブー「腹減った…」
遙か彼方からの音「いぃ~しやぁ~きぃ~もぉ~♪」
ブー「うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
ブーは、亜音速のスピードで 声のする方へ向かった。
ブー「焼き芋よこせやぁぁぁぁっ!!」
石焼きいも屋「ふん!タダでは寄越さんぞ!一つにつき百円出しやがれ!」
しかしブーは99円しか持っていなかった
ブー「ちくしょう!これじゃ買えないじゃないか!」
いかりや「仕方ないから1円貸してやるよ~」
ブー「いかりや、ありがとう!石焼きいも屋さん、一つ焼き芋くれ!!」
いかりや「あ、俺も30個買おう♪」
ブー「ズルいぞ!!俺は1個しか買えないのに!!」
いかりや「なんだよ!一円貸してあげたじゃないか!」
ブー「うるせー!!お前の焼き芋よこせ!!」
志村「ブー黙れ!」
いかりや「しょうがない…ブーには芋の蔓をあげるから…」
ブーは大激怒!!
いかりやは芋を一つ遠くに投げた、「そら、取ってこーい!」そして逃げた。
ブー「ブヒヒヒぃー♪」
ブー「うめぇ!うめぇぇよぉ!!」
ブーは嬉しさのあまり気絶してしまった
そのあいだに、いかりやはブーをグルグル巻きにして吊るし上げた。
ブー「な、なにをする!?いかりや!!」
いかりや「特に意味はない」
いかりやは怒っていた
いかりや「食い意地ばっか張りやがって!この豚が!!」
しかしブーは空腹のあまり気絶していた
そしてブーは巨大な鍋の中に入れられた…
加藤茶「ウッシッシッシ、さぁどう料理してやろうかね~」
ブー「いい湯だな~」
ブーはお風呂と勘違い
いかりや「くそォ!もっと火を強くするぞ!!」
薪をどんどん入れる いかりや達
薪と間違えて仲本を入れてしまういかりや達
仲本「うわっちっち!!」
仲本を助けに、火の中に飛び込む加藤茶
加藤「うわっちっち!」
全員全焼
………そして誰もいなくなった………
第5部 完