その時!!宇宙が大爆発した!!
これが、後にビッグバンと呼ばれるものである。
先生「はい。ココ、テストに出まー―――――す。ちゃんと覚えようね」
剛「……………ぐぅ~zzZ」
美穂「こらー!!剛、あんたまた授業中に寝てたでしょ!!」
剛「残像だ」
美穂「な…なに!?」
剛「………zzZ」
剛は永遠の眠りについた
仁「またあいつ寝てんのかよ!俺も寝よ!」
彼の名は仁
剛と美穂の幼なじみだった
仁「先生!詰まんないんで!帰ります!
先生「そんな事が許されると思っているのか!!」
仁「じゃ!みんなばいび~!
それが仁の最後のセリフだった
去る仁の後ろには死んだはずの剛の姿が…
そして仁は、とある街で見知らぬ美女からディケイドライバーを受けっとた。
先生「つ、剛!!お前いつの間に死んだんだ!?」
美穂「やめて!!私のために争わないで!」
剛「6時間50分まえの書き込みで死んだよ」
その頃仁は、街を世界を渡り歩いていた。
トランクス「そうだったのか……てか俺のコメントが連コメになっとるww」
そこへリュックサックを背負った謎の中年おやじが現れた
仁「今頃皆何してんのかな?」
中年おやじ「少年、思い出にひたるひまはないぞ」
自分のせいでごちゃごちゃに…
すまぬm(_ _)m
仁「あっ!俺自分で消したわ」
中年おやじは実は美穂の弟だった
ゆえに美穂はおばさんだった
「美穂はまだ16だから」
好評発売中
その頃仁は、イタリアのミラノに居た。
美穂は16…しかし、弟は中年
この話から矛盾という言葉が生まれた
そして10年後…
仁は、またジャズポーネに戻って居た
仁「ふぅ……ここも久しぶりだな…」
仁「ん?なんだあれは???」
そこには老けた剛が立っていた
剛「ふがふが」
仁「剛!おまえ!老けたなぁ~!俺は、時間の狭間に、居たから歳とらんかったぜ」
しかし剛の耳には仁の声は届かなかった
仁「剛ぃ~~~~!」
第三幕「最終戦争偏これにてお終い」 完