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(´∀`)グヘヘクエスト

(´∀`)グヘヘクエスト7

 

~エロスな戦士たち~

ある海辺の村に漁師の息子で17歳の紅嘔(ぐおう)というものがいました。

紅嘔「いつつ……背中にモリが刺さってしまった」

村の長「た、大変じゃ!医者を呼べ!」

紅嘔は大急ぎで病院に運ばれた

医者「………なんてこった、心臓にまでモリが到達しておる」

紅嘔「マジで!?よく生きてるな俺!」

紅嘔は心臓まで鍛えられているすごい少年だ

なんともなかった紅嘔は母親の待つ家に帰宅した

母親「おかえりな…どうしたの?その傷」

紅嘔「キーフォとだるまさんが転んだやってたらマリボルにモリを投げられた」

紅嘔「マリボルめ…、今度会ったら後ろから襲ってやる…」

マリボルに復讐を誓い紅嘔は眠りについたが、モリが刺さったまま寝たためモリが体を貫通してしまった

紅嘔「オヴァマ!!」

 

と叫び、紅嘔は深い眠りについた。

-翌朝-

 

母親「起きなさい紅嘔…………なにコレは!?」

紅嘔「...zzz」紅嘔は朝に弱かった

母親「大変!紅嘔がしんでいるわ!救急車、救急車」

救急隊員「ど、どうしましたか!?」 119を押した瞬間に救急車が来た。

母親「紅嘔がしんだんです…あぁ。」

救急隊員「それは大変だ!すぐにお葬式の準備を」

葬式がとり行われた

キーフォ「ちくしょう…なんでしんじまったんだよぉ…」

マリボル「まさかこんな事になるなんて…」

紅嘔「はっ!…ん?なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!」

なんと紅嘔は目を覚ました!

村長「キセキじゃ…」

紅嘔「な、何が!?え?目が覚めたらみんなが泣いているって何!!?」

村長「とりあえず、生きててよかったのぉ。」

紅嘔の葬式は中断。そして数ヶ月の時が流れた……

キーフォ「紅嘔!神殿に探検に行こうぜー!」

紅嘔「ちょっと待ってて~ すぐ行くから~」

2人は殴り合いながら神殿に向かった

紅嘔「…やっとついたな、体が痛い…」

キーフォは虫の息だった

紅嘔「キーフォ、大丈夫か?」

キーフォ「右腕が折れたが大丈夫だ。さぁ神殿に入るぞ」

神殿の中には、女神像が置いてあった。

紅嘔「怪しい女神像だ。倒してみよう」

紅嘔は女神像の胸を押して倒した。

女神像は崩れ落ちコナゴナに壊れた

キーフォ「壊れちまったけど大丈夫なのか?」

紅嘔「あっ!女神像の下に階段が現れたぞ!」

キーフォ「よし、行ってみるか!」

紅嘔とキーフォは階段を下りていった。その2人の後をついて行く者がいた……

それは、マリボルのお父さんだった!

マリボルの父「ワシの隠れ家を荒らすつもりか…」

紅嘔「マジか!?」

紅嘔は独り言を喋りだした

そこで出た結論が…

紅嘔「あ、エロ本が大量にあるぞ!」

マリボルの父「バカな!絶対見つからないように隠しておいたのに!」

エロ本を見つけた2人は大爆笑したww

紅嘔「俺にも読ませろッ!!ww」

マリボルの父「大量にあるからな!みんなで読もうじゃないか!」

紅嘔「ウホッ、これめっちゃいい」

3人はエロ本を読んでいるうちに気を失っていた

紅嘔「あまりにも凄すぎて気絶してしまったようだ…」

キーフォ「…ん?なんか場所が変わってないか?」

紅嘔「こ…ここどこだ!?」

気がつくと2人は知らない森の中にいた

キーフォ「マリボルのオッサンがいないぞ!」

紅嘔「本当だ…」

キーフォ「とりあえずこの森を脱出するかな」

2人は殴り合いながら森を抜け出した

紅嘔「お前パンチ強すぎなんだよ!」

しかしキーフォは瀕死の状態だった

紅嘔「大丈夫か!?」

キーフォ「お前も殴りすぎなんだよ……」

そこに謎の女剣士が現れた!

紅嘔「だ…だれだッ!」

花子「お前らこんにとこで何しとる!?」

紅嘔「こいつと殴りながら森を抜けてたとこです」

花子は紅嘔を斬った

紅嘔「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!」

キーフォ「紅嘔!?きさまぁぁああ!!」

花子はキーフォを斬った。

キーフォ「ぎょわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

紅嘔とキーフォは意識を失ってしまった

そして、紅嘔とキーフォが目を覚ましたその場所は…

神殿だった

紅嘔「真っ白な神殿だ…」

キーフォ「さっきの神殿とは違う場所なのか?」

マリボルの父が裸で寝ていた

紅嘔「!? 目が、目がぁああぁぁああぁぁあ・・・」

キーフォ「ど、どうやら元の場所に戻ってきたみ…た……い……おぇぇぇぇっ!!!!」

花子「さぁ、第2Rといこうじゃないか!!」

 

花子は微笑みながらエクスカリバーを抜いた

紅嘔「またお前か!まさかマリボルの親父もこの花子とか言うやつにやられたのか?」

マリボルの父は屁をこいた

紅嘔「は、はなしあいをしようじゃまいか(^ω^)」

花子「うるせー!!」

キーフォ「なんかクセェ!!とりあえず逃げるぞ、紅嘔!」

紅嘔とキーフォはマリボルの父を置き去りにして逃走した

紅嘔「はぁ…はぁ……なんとか神殿の入口まで来たぞ…」

花子「まちやがれーっ!」

キーフォ「ここは俺が時間を稼ぐ!お前は先に逃げろっ!」

花子「むっ。邪魔をする気か」

キーフォはガレキを使って階段の入口を塞いだ

同時に、マリボルの父がこいた屁が充満した。

そして何故か火のついたマッチも落ちていた

神殿は大爆発を起こした!!!

花子「逃げろー!!」

紅嘔「うわぁーっ!!」

 

キーフォ「ひゃあ~」

紅嘔「あ、マリボルの父…」

マリボルの父はガレキに埋もれてしまった…

マリボルの父は引きこもりになった!

キーフォと紅嘔は村に辿り着いた

紅嘔「マリボルにこのことを報告しないと…」

2人は殴り合いながらマリボルの家に向かった

紅嘔「お前もう少し手加減しろよな!!」

キーフォは息をしていなかった

紅嘔「キーフォが息をしていない!!って、いつものことか…」

キーフォ「あばらが全部折れたが大丈夫だ。さぁ行くぞ」

二人はマリボルに事情をすべて話した

マリボル「な、なんじゃとぉぉぉぉ!!!!?許さん、紅嘔!!!」

マリボルは紅嘔をモリで串刺しにして海に投げ捨てた

紅嘔「ギャァァァァ」

 

紅嘔はサメに喰われてしまった!!!

キーフォ「こ……紅嘔ーッ!!!!!」

マリボル「フハハハハハハー!!!!」

キーフォ「貴様…よくも紅嘔を…」

キーフォはこの時マリボルに復讐する事を誓った。

一方、紅嘔は…

サメと融合してサメ紅嘔になって浜辺に流れ着いていた

紅嘔「うぉ!?なんじゃこれ!!?」

なんと紅嘔の両手はサメの口みたいになっていた!

しっぽもはえてる…

紅嘔は変身能力を身に付けた。

 

MPが10あれば好きな時にサメ紅嘔になれる。

紅嘔「オレ強くなったじゃん!!ヤッホーイ!!」

その頃キーフォはマリボルを倒すために山でクマと特訓していた

キーフォ「このにゃろ!くらえッ!!」

キーフォはクマに喰われてしまった!

そしてお約束のごとく熊と融合してしまった。

熊キーフォ「なんじゃこりゃ!?」

その頃マリボルは鷲と戦っていた

マリボル「強いなぁ…」

そして鷲に食べられ鷲マリボルになってしまった!

キーフォとマリボルは紅嘔と同様に変身能力を身に付けた。

キーフォ「今こそパワーアップした俺の姿をマリボルに見せつけてやる!」

マリボルとキーフォは崖の上で決闘をすることになった

マリボル「こんなとこにアタイを呼び出すとはいい度胸だ!!」

キーフォ「今こそパワーアップした俺の力を見せてやる!」

熊に変身したキーフォはマリボルに噛み付いた

そこに紅嘔が現れた

紅嘔「二人ともやめるんだ!!」

キーフォ「紅嘔!!無事だったのか!?」

紅嘔は二人にこうなったいきさつを話した

キーフォ「なんにしても無事で良かったよ~」

紅嘔「まったくだぜ!!あははははー」

紅嘔とキーフォは、血だらけになったマリボルを背に夕陽に向かって笑いあった

 

 

(´∀`)グヘヘクエスト7

 

第1部 完

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