トップページへ戻る

前の話へ((´∀`)グヘヘクエスト3~そして女湯へ~)

次の話へ((´∀`)グヘヘクエスト5 ヘン〇イの花嫁)

(´∀`)グヘヘクエスト

(´∀`)グヘヘ

4やるかな…(´∀`)

ドラクエの場合4は導かれし者たちか……

(´∀`)グヘヘクエスト4~叩かれし者達~

あるところに悪徳商法で有名で、現在逃走中のヤミナベというものがいた。

ヤミナベ「いてて、ボーリングの玉でサッカーやってたら骨折しちまったぜ!」

ヤミナベ「大変だ!このままでは捕まってしまう…」

ヤワミナボは逮捕されてしまった

ヤミナベ「人がけがをしているときに、捕まえるなんて卑怯だぞ!」

ヤミナベは縄でグルグル巻きにされ車で引きずりまわされてしまった!

ヤミナベは商売のプロでもあるのでこの世のあらゆるアイテムを持っている。

 

ヤミナベは円月輪で縄を切った!

ブチっ!

 

ヤミナベは縄を切り高速道路に落ちた!

ヤミナベは台車を使い高速道路を走った。

ヤミナベ「うぉぉぉぉぉぉ!!俺は今風になったーっ!!」

しかし、台車は動力がないのですぐに止まってしまった。

ヤミナベ「…はぁ…はぁ…疲れたぁ」

ヤミナベ「端のほうによらないと轢かれちまう…」

時速300キロで突っ込んできたバキュームカーにぶっ飛ばさた!

ぶっ飛ばされたのはヤミナベの落としたカカシで、ヤミナベは道路の端で寝っ転がっていた。

ヤミナベ「ふぅ…危機一発!」

ヤミナベ「ここは危ないから、早く脱出せねば!」

ブレイズ「早くこっちに飛び降りるんだ!」

ヤミナベ「ブレイズ!わかった今飛ぶ!」

ヤミナベは高さ70メートルの高速道路から飛び降りた

ヤミナベは「ぶわぁぁぁぁ(゜д゜)」と叫びながら飛んだ

 

 

 

(俺、ここでそうとうクレイジーだなwwwまさにJK( ̄▽ ̄)b)

そしてパラシュートを使いブレイズの胸に飛び込んだ!

そしてそのまま2人でホテルに飛び込んだ

そして、男二人の夜を過ごした……

 

 

 

~第1章~

 

「アイテムマスターとBL」

こーらw

 

完全BL設定じゃねーかwwww

ホテルで共に一夜を過ごした2人は目覚めた

しょうがないw

ヤミナベ「これからどうしようか…」

無視!?)

 

 

 

ヤミナベ「それより・・・・やっぱり男臭いな・・・・次は女がいいな・・・・・」

BL「世界中に散らばる私達の仲間を集めるんだ」

ブレイズ「じゃあ、ナンパしに行こうぜ!」

扉から煙が流れてきた

ヤミナベ「なんだ!?」

 

ヤミナベは逃げようとしたが骨折しているのでなかなか動けなかった。

 

 

 

※トラ兄

 

BL=ブレイズでいいの?

ブレイズ「し、しっかりしろ、俺が運んでやる!」

 

 

 

 

 

OKw

2人がモタモタしている間に煙の中から美人な女性(服は着てない)がわんさか現れて2人を取り囲んだ

花子「貴様らおとなしく金出せやー」

BL(ブレイズ)「女に興味ありません!さぁ、やみなべさん一緒に行こう!」

2人は37階の窓から飛び降りた

やみなべ「ギャー!いい女が遠ざかるー!」

やみなべが、離せ!!俺は女の所に行くんだ!!!!と言った途端、BLはボディブローをやみなべに喰らわし「あなたは僕のものです」と言い放った

そしてブレイズさんとやみなべさんは結婚し、子供も生まれ、幸せな家庭を築きあげました。

第1章 完

これは…他の章と話がつながるのだろうか…

第2章

 

マジカルキューピー

あ、あれ、結婚したの!!?

 

つか、俺が女?それともBLさんが女?)

 

 

 

 

あるところに、痛々しい限りのファッションをした「マジカルキューピー」と言う名前の女の人が居ました

マジカルキューピーはあまり評判がよくありませんでした。

なぜなら魔法を使ってピンポンダッシュを繰り返していたからです。

しかし、ある日ヤミナベ家にピンポンダッシュした時、なぜか温かく迎え入れられました。

ヤミナベ「突然だけど私の仲間にならないか?ヒッヒッフー」

マジカルキューピー(以後MQ)「えっえっ・・・・・あれ・・・・な、なん・・・・え・・・・?」

BL「アナタ…なにしてるの?だ、誰よその女!?」

やみなべ「あれ、お前いつから女に・・・ご免なさい、最初から女ですよね、だからぶたないで・・・・・・あ、そうだ、この人ね、なんかピンポンダッシュしてる人なんだけど、家族に迎えようと思って」

BL「きぃーっ!!浮気よ、浮気だわー!離婚よぉー」

やみなべ「マジで?・・・よっしゃーーーーー!!!!!」

BL「慰謝料は1億円いただきます」

やみなべ「持ってけ持ってけ、別れられるなら財産の一部くらいくれてやらー」

こうしてヤミナベは1億の借金をしてBLと別れた

しかし、ヤミナベはすでに8000万ほど持っていたので苦にならなかった。

MQ「ちなみに私はどうすれば…?」

ヤミナベ「一緒に残りの2000万を稼ぐために働いてくれればいいよ」

MQ「わ、わかりました。じゃあコンビニでバイトしてきますぅ」

ヤミナベ「いや、ちがうちがう、俺の商売の手伝いをしてくれればいいよ」

MQ「商売って何ですかぁ?」

ヤミナベ「いろんなアイテムを(以下略」

ヤミナベとMQは腐った薬草や壊れた盾を売りまくって金を稼いだ

いつしかその腐った薬草や壊れた盾は錬金術に使われるようになり、それなりに売れるようになっていった。

そしてヤミナベとMQは結婚して子供も産まれ幸せに暮らした

 

 

 

 

第2章 完

~第3章~

 

「ヘン○イ僧侶と白魔道士」

魔法都市グヘサーマに有名な僧侶の双子座と呼ばれる者がいた

み、みじか!?)

 

 

 

 

 

あるところにへん◯い僧侶こと「フジソ・ウチョウ」と白魔導師こと「ブラック・キャット」がイチャイチャしながら旅をしていました

双子座「私は総長ではない!!双子座やっ」

やみなべ「ちっ・・・・いいだろ、紙芝居なんだから(つ´∀`)つ」

白魔道士「そういえば俺ってグヘクエ3にも出てたな…」

やみなべ「こら、プレイヤーがうすうす感じてる事を言うな!」

白魔道士「す、すまん! そういえば長老が呼んでたぞ」

やみなべ「はぁ?(゜д゜)・・・あ、あのアイテムできたのか、もらってくる」

そのアイテムとは飲んだ者が飲ませた者を好きになる惚れ薬だった

やみなべ「(´∀`)グヘへ、これは売れるぞー」

長老「魔王を倒す薬を作ってたらこんなん出来ちゃった。テヘッ☆」

やみなべ「いや、よくやったよ、売り上げの3割はあげる(つ´∀`)つ」

双子座「ところで第3章は俺と白魔道士が主人公なのになんで君がいるんだい?ヤミナベ?」

紙芝居してたらそっちがキレてきたんじゃないか!とキレる、やみなべ。

その時惚れ薬を間違えて白魔道士が飲んでしまった!

そして、バッチリと僧侶を見てしまい・・・・禁断の恋をしてしまった・・・・・

白魔道士「双子座…なんだか君を見てるとドキドキするんだ…」

双子座「し、しっかりしろ、それは惚れ薬のせい・・・・・・!?」

白魔道士「もうガマン出来ない…好きだぁぁーっ!」

双子座「ぐわっ!?や、やめれ!!!やみなべ、こいつを止めて・・・・い、居ねー!!!?」

ヤミナベはすでに逃走していた。

双子座「あ、あのやろー!!っ、白魔導師やめろ!!!!」

双子座と白魔道士は結婚し子供も産まれ幸せに暮らしましたとさ

 

 

 

 

 

第3章 完

第四章

 

「主人公補正と白いモビルスーツ」

不思議の国ガムタウンに風とあやあやという姉妹がいました

その姉妹は何故か機械オタクでありかなりの天才たちであり、少々かわっていた

そして風とあやあやは結婚して子供も産まれ、幸せに暮らしましたとさ。

 

 

第4章 完

 

 

 

…リア充だらけ+展開早過ぎww

これって風×あやあや?

 

風とあやあやは別の人と結婚したの?

!?

 

題名無視!?

風とあやあやが結婚した事にしようww

 

 

 

~第5章~(最終章)

 

叩かれし者達

主人公は???wwww

 

しかも最終章かよw)

 

 

 

あるところに、リア充たちが居ました

そのリア充たちを仲間にするためある男が立ち上がりました

その名も「藤祖・鵜超」

藤祖・鵜超「あ~ なんで俺がこんなめんどくさい事しなくちゃいけないんだよぉ~」

名前通ったww)

 

 

 

とか、言いながらも仲間を集めようとしながら他人の女の部屋を物色していた

藤祖・鵜超「ひゅー♪タンスの中はパラダイスだぜ!」

すると背後から殺気を帯びたあやしい影が……

藤祖・鵜超は1つほしい物があったが盗むと捕まると思い、地味だが写真を撮った。

しかし、写真を撮ったかわりに後ろからの殺気が増した気がした

藤祖・鵜超はその時やっと後ろを見た。

マーニャ(あやあや)「……、ちょっとそのカメラと命を渡してもらえない?(笑)」

藤祖・鵜超は激しく体が震えるのを感じ取った

藤祖・鵜超はルーラを唱えた

 

天井に頭をぶつけた

床に着地しようとしたら床が抜けて下に落ちていった。

そして針山に串刺しになりました

だが、藤祖・鵜超は全能の力で復活を果たした(つ´∀`)つ

藤祖・鵜超「よかった~主人公で。脇役だったら絶対今のところ死にましただもん」

こっちの方が第四章に近いと思うのは俺だけ?)

 

 

 

まさに主人公の特権であるが、ついさっきまで殺気を振り撒いていた人をわすれてはいけなかった・・・

藤祖・鵜超「さてと、殺気の人が来る前に逃げなくてわ!」

と、逃げ出そうとしたが肩を物凄い力で捕まれ、恐る恐る振り替えると・・・・・

魔王がいた

藤祖・鵜超「え、誰?・・・・マーニャ??」

魔王「きさまは勇者!?くたばれぃ!!」

藤祖・鵜超「ふざけんな、急に出てきたくせに!!!ぶるぅぁぁぁぁぁ(゜д゜)」ズガーン!!!

魔王により勇者と畑は燃やされてしまった…

と、ここで主人公ならではの復活が始まります

 

なんと、マーニャが現れマーニャが口付けにより復活させた

藤祖・鵜超「…キャッ♪あやあや大胆…」

あやあや「・・・・・・・・ベシッ」

そのイチャイチャした光景を見つめる白魔道士

その時、風が上から跳んできた。

風「ヴァンデッド・リボルバー!!!!」

総長はペチャンコに潰されてしまった!

総長「リバーサー!!」復活した

風「ちょっとアンタ!私のあやあやに何してんのよ!?」

総長(藤祖・鵜超)「い、いや、俺は何もしてない」

マーニャ「え、何もしてくれないの?」

総長「むしろあやあやのほうからしてきたんだよ。いろいろと…」

風「アンタ達やらしい!」

 

バチーン!!(叩)

総長「叩かれた!…しかも俺だけ…」

双子座「ズルいぞ!俺も叩いてくれぇぇぇぇ!!」

と、いつのまにかいた双子座に視線が集まった

あやあや「ア、アンタいつからそこにいたのさっ!?」

みんなで叩きあいをしているうちになぜか、総長、あやあや(マーニャ)、白魔道士、風、双子座の5人は仲間になって他のリア充たちを仲間にするために旅に出ることになった。

総長「野郎ども行くどー」

風「あんたが仕切るな」

早くも仲間割れするパーティー一行

総長「…わかった。俺は仕切らない。みんな好きなように移動していいけど、みんな見える位置にいてくれないと離れ離れになって目標は達成できない、それだけはわかっといて」

トラんくす「ぶるぅぁぁぁぁぁ」

白魔道士「そういえば南の街に俺達の仲間がいるらしいぞ」

一同「!?先に言えよ!!」

一同は南の街を目指してほふく前進を始めた

総長「俺はめんどくさいから歩いて行くからみんなはほふくで頑張れwじゃ」

白魔道士「ふっざけんなし!ボコボコ(殴)」

総長「イタッ!なんだよ!お前らも歩けばいいだろ!」

風「だいたいお前がリーダーなのが不服なんだよぉ!!(蹴)」

総長「みんな俺ばっかいじめんなよー(;д;)」

なんやかんやで双子座がいない事に気づかないままパーティーは南の街にたどり着いた

総長「ふ~、やっとたどり着いたぞ!でももうめんどくさくなってきたな~。まあ今日は疲れたしとりあえず宿屋行こう」

宿屋に向かう途中、野郎同士で抱き合ってるヤツラがいた

抱き合っているほうの片方は嫌そうな顔をしていた。

ヤミナベ「ちょ…やめれ」

ブレイズ「いいじゃないか(´∀`)」

ヤミナベ「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(泣)」

そのおぞましい光景を眺めるパーティー達

キューピー「あ、あなた達はまさか!勇者様!?」

総長「勇者?まあ、間違ってはいないと思うが、う~ん……そうだ!俺があの伝説の勇者様だ!」

白魔・双子座「キューピー様!探しましたぞ!」

総長「白魔、双子座・・・・2人ともなにしてんだ??」

双子座「いやー、実はキューピー様の護衛でついて行くはずだったんですが、キューピー様が先に行ってしまいそのまま行方不明となってしまったんで、ずっと探してまして、今やっと見つかったんですよ」

白魔道士と双子座はキューピーの付き人だったのである!

ヤミナベ「お前ら話してないで俺を助けろー!!!!!い、いや、助けてください、お願いしますっ・・・・うわ、やめれ!!!!」

キューピーとその護衛の二人は再会して喜んでいたのでヤミナベなど相手にしていられなかった。

双子座「キューピー様ぁぁぁぁ(泣)お元気でしたかぁ?」

ヤミナベ「くっ・・・・ん?あれは総長か??おーい、総長、助けてくれ、でないとりもねさんに声帯引き渡すよー」

しかし総長は「俺は勇者だ!」宣言をスルーされたショックで、放心状態だった。

街人「モンスターが攻め込んできたぞー!」

ヤミナベ「俺にとってはコイツのがモンスターだ!!!!」

そんなヤミナベの叫びは虚しく響き渡るだけだった。

ガーゴイル「この街の宝は貰ったー!」

ヤミナベ「そもそも俺とブレイズはわかれたはずだろ!俺が1億の借金をして」

ガーゴイルは街の宝と村長の娘をさらっていった!

街の人たち「なんでお前ら強い装備してるのに助けようとしないんだ!」

 

総長たちは叩かれていた。

総長のお尻には青いアザがあった

街の人にさんざん叩かれたあげく、その後に物理的にも叩かれた傷跡である。

村長「そ、そのアザは伝説の勇者の証!!ていうか誰かワシの娘を助けてー(泣)」

と、そこへボロきれのようになったブレイズを引きずってヤミナベが現れた・・・・・かなりキレているらしい

総長「何とか最初の目的、リア充たち集合は果たしたな」

ヤミナベ「この状態がリア充に見えるか??あぁ?」

そして総長たちはケンカしながらも村長の娘を助けに洞窟に向かった

総長・ヤミナベ「ぶるぅぁぁぁぁぁ(゜д゜♯)」

総長「ヤミナベこっちくるなよまったく、おまえはキューピーと幸せに過ごしているリア充じゃないのか?」

そんな世間話をしていたら白魔道士が落とし穴に落ちてしまった!

総長たち「大丈夫か!?白魔道士ぃ!!」

白魔道士「うぇ~ん、痛いよぅ(泣)」

総長たち「ああ、なんか大丈夫そうだ・・・」

 

総長「なんか助けなくてもよさそうだから、誰か付き添いで行って、俺は先に行く」

あやあや「じゃあ私が付き添いで病院に付いて行くよ」

だが、病院なんてこの地域には存在しなかった・・・・・

双子座「私が回復させてあげましょう」

キユーピー「お、お願いしますぅ」

白魔「双子座!オレだから!オレ死ぬかもだから!」

双子座は白魔道士にメテオを唱えた

白魔「・ ・ ・・・ さ・い・こーだー・・・」…サっ…ー…ー…

 

白魔道士は光に包まれ消えていった。

キユーピー「白魔道士ぃぃー!(泣)」

双子座「おっと、やりすぎたかな?まあ、あいつのことだからすぐに戻ってくるさ!最後の一言だって、さいこーだー だからね」

風「とりあえずガーゴイルを倒しに行こうかいみんな」

風「ここからは走っていくよ!」

みんなでガーゴイルのいる洞窟まで競争をした

 

1位はブレイズだった

が、すでにガーゴイルは倒されていて、近くに人影があった。

双子座「ちくしょう負けた!…ん?誰だ!?」

???「私だ」???「お前だったのか」

そしてついに総長たちは魔王を倒した

総長「え!?倒したの!?俺、魔王倒しちゃったの!?」

…という夢を見た総長

総長「ーーーなんだよ!!!夢オチかよおおおおおおお!!!!」

目を覚ますと総長たちはロープで吊されていた

双子座に消された白魔道士はここにいなかったので、白魔道士が助けに来ることだけが唯一の希望。

風「お願い白魔道士…私達を助けにきて…」

一方、白魔道士は見知らぬ草原にいた。

仙人「よいか白魔道士よ、パワーアップしたければ魔法陣の中に入るのじゃ」

白魔「誰!?パワーアップできるなら遠慮なく入れさせてもらうよ」

白魔道士が魔法陣に飛び込んだ瞬間、臭い光が白魔道士を包んだ!

※くさいひかり?w

 

黒い光?

臭い光でww

光に匂いがあるのかがわからないw

臭い光りwwwwwwwwwwww

白魔道士はとんでもなく臭さがパワーアップした。

まあ良いじゃないかww

 

 

 

白魔道士「く、くっさぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

仙人「くっさぁぁぁぁぁ!ゲホゲホ」

2人は気絶してしまった!

その臭さは瞬く間に(´∀`)グヘヘ大陸を覆った。

魔王「ふふひ、人間どもめ。今に見てい……くっさぁぁぁぁ」

魔王の住む城は、においの発生源からとても近かった。

白魔道士のいる草原から駅を1つ挟んだ場所に魔王の城があったのだ。

白魔道士を中心に半径5kmにいる人や動物は次々と気絶していった。

そのせいで駅にいた人達は次々に気絶。電車は脱線してしまった

電車は脱線したものの奇跡的に死者はひとりも出なかった。

運転手「よ、良かった…本当に良かった…(涙)」

総長「この状態で縛られてるのに誰も襲いに来ないし助けに来ないな、なんかあると言えばさっきから外から異様なにおいがすることぐらいだ…」

ガーゴイル「黙れお前達!!しかし本当に臭いな…」

総長「あれ?ガーゴイルいたの?なんで縛ってんの?教えてよ~(´∀`*)」

ガーゴイル「キーっ!ムチで叩くわよっ!!バチン(叩)」

総長「イタ!違う違う、尻を叩いて」

ガーゴイル「おらおらココを叩いてほしいんか~ ヒヒヒ」

総長「そこそこ!おー、なかなかいいな(´∀`)グヘヘ」

そんな茶番を繰り広げてる間に他の仲間達は逃げ出していた

そしていつの間にかガーゴイルは総長の仲間たちに囲まれていた。

あやあや「観念しなガーゴイル!」

ガーゴイルはボコボコにされた。

キューピー「ふぅ…そういえば白魔道士は…?」

双子座「さあ、どこへいったのでしょうか?」

ブレイズ「まぁいっか、ワッハッハー」

総長「俺の縄を解いてくれー」

ヤミナベ「あ、ゴメンゴメン。剣で斬ってあげるよ」

総長「俺まで斬らないように気をつけろよ」

ブシューッ(斬)

 

総長はまっぷたつになった

ヤミナベ「あ、やっちまったZE☆」

総長「ギャァァァァ」

総長「俺のケツが真っ二つにぃぃぃぃ!!!!」

そこから男の子が1人産まれた

男の子「はよ名前つけろやこの馬鹿総長!」

男の子は尻太郎と名付けられた

屁太郎「なんて、名前つけやがるんだこの野郎!」

総長「いてて!殴る事ないだろう」

こうして屁太郎が仲間に加わった。

風「さぁ魔王を倒しに行くわよ!」

総長一行はひとまず、さっきの町へ行った。

双子座「街の宿屋で休もう、それから白魔道士を探しに行くんだ」

総長一行は町長のところにガーゴイルを倒して来たと報告しにいった。

村長「ほ、本当か?で、ワシの可愛い娘は…?」

総長「見てない…」

総長「な、なんじゃとー!?貴様ら一体なにしに行ったんじゃー!!」

トラ兄

 

総長違う

 

村長

 

でも

 

村長も違う

 

街だから市長なのかもしれないけど

 

町長

入力ミス…ww

 

 

 

まぁ面白いからいいや(´∀`)

総長「…っていわないの?」

村長「もうワシのキャラの事はどうでも良いから早く娘を助けに行ってけろー!」

総長「でも、いなかったんだよね…」

村長「ああ…仕方ない、ワシが探しに行こう」

村長「携帯のGPS機能で…」

娘の携帯にはGPS機能が付いていた

総長「(´ρ`;)最初からそれ使えよ…」

総長「あるならすぐに出せや!!!」

村長「ひぃぃぃぃ!!スマンかった、ゲロゲロ」

村長「悪い悪い、最近ボケが激しくてのぉ…」

風「じゃあ私の魔法で空を飛んで行くわよっ!」

風の魔法で総長一行と村長は村長の娘のところまで飛んでいった。

チュドーン!

 

総長たちは墜落した!!

一同「あべしっ」

風「みんな!大丈夫!?」

屁太郎以外は無事だった

風「よかった、みんな生きてて、(屁太郎はどうでもいいけど)今ので死んだら私どう責任取ればいいかと思って、焦っちゃった…でも無事ならよし!」

キューピー「え?屁太郎さんほったらかしで良いんですか?」

風「あれは総長の(ピー)みたいなのだからいいのよ」

双子座「そうだそうだ。で、ココどこだ?」

風「村長に訊けばわかるんじゃない?」

しかし村長はコナゴナに砕け散っていた!

双子座「村長ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

近所のオッサン「おいっ!オメーラさっきからうるせーぞ!」

ヤミナベ「こっちは忙しいんだよ!黙っとけ、このオッサンが!」

オッサン「んだとコラァァァっ!!きさまら全滅させてやんよ」

ヤミナベ「情熱的に考えてうるせーよ!!!!」

オッサンは7人に分裂した

オッサン1 の こうげき

ブレイズは255のダメージを受けた。ブレイズはしんでしまった

ヤミナベ「あ、ブレイズが…(よっしゃ!)」

オッサン2の攻撃!

 

ヤミナベはしんでしまった

総長「ヤベ…オッサンつええ…みんな!にげるぞ!」

風「私の魔法でまた飛ぶわよっ!」

 

ビューン

なぜかBLとヤミナベは常に2人一緒になる運命なんだと一同は思いながらにげたした

そして総長たち5人は村長の娘がいるバナナの塔についた

そのバナナの塔は何故かバナナなのにモザイクが全体的にかかっていた…………w

さらにそのバナナの塔はたまに動いたりもし、昔はバナナの動く城と呼ばれていた

総長「やべー!なんだここ?」

総長「バナナなのになんかモザイクかかっててアレみたいに見えるぞ!」

あやあや「野郎ども!騒いでないでさっさと娘さんを助けに行くわよっ!」

総長「村長の娘は上にいるのかな?」

キューピー「待って、私の占いによると屋上にいるまたいです」

総長「キューピーわかった。いるまたいですってwちょっと噛んじゃったねw」

キューピー「あっ いっけな~い! テヘッ☆」

 

キューピーは自爆して粉々に砕け散った

みんな「キューピーーー!!!!!!」

しかしすぐに双子座がザオリクで復活させた

総長「ザオリクってなんだ!?双子座、それできるならさっきのヤミナベとブレイズもやってあげればよかったのに…」

双子座「いや~ ウッカリウッカリww あとで生き返らせとくよ」

特にモンスターが出る様子もなく総長一行は無事に最上階についた。

総長「大丈夫か!?村長の娘さん」

村長の娘はモンスターたちと仲良さそうに遊んでいた。

娘「きさまぁぁぁぁ!!今イカサマしただろぉがぁぁぁぁ!!」

ガーゴイル「し、してねえよ!」

娘とモンスター達は大富豪をしていたのだった!

ほいみスライム「ん?誰か来たみたいだぞ・・・」

双子座「ひかえおろう!こちらにいるお方をどなたと心得る!」

ガーゴイル「…誰なん?」

双子座「この門どころが目に入らぬくわぁぁぁぁぁぁ!!」

ほいみスライム「入るかも……ちょっと入れてみて」

ブシュッ

 

スライムが門どころを目に入れたら門スライムになった

門スライム「あ、入っちゃいましたねぇ~、目に」

そこに魔王が現れた!

魔王「臭すぎて鼻が…目が…誰か助けてくれ~」

ヒロシ「ま、魔王様!大丈夫ですか!?」

総長「みんな、今のうちに魔王に攻撃だ!」

風 あやあや 双子座 キューピー「おぉーっ!」

総長「俺は娘を村長のところに送ってくるよ。飛べる人来て」

風「あ、ハ~イ」

風と総長は村まで村長の娘を連れていった。

あやあや「ちょっと待て、私たち3人で魔王達と戦うの!?」

しかし、もうすでに総長は飛び立った後だった。

しかしその総長たちの後を矢屁ぽぽりが追っていた

総長「何か来た!風、後ろから何か来てるよ!」

風「ホントだわ!どうしよう」

 

矢屁ぽぽり「ブブブブブブブブブー」

風「あ、もう村が見えてきたわ!着地するわよ!」

すたっ!

 

総長「仕方ない、ここでヤツを迎え撃つぞ!」

矢屁ぽぽりが落ちてきた。

村長の家に墜落して大爆発した!

総長「村長の家えぇぇぇぇぇ!!」

村長「わ、ワシの家がぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

総長「まあ、娘が無事ならいいじゃないですか(´ω`)」

村長「ゆ、許さん…ワシがこの手で魔王を八つ裂きにしてくれるわぁぁぁぁ!」

村長はスーパー村長となり、総長と風をつれて、バナナの塔に瞬間移動した。

そしてその間あやあや達は魔王軍団と壮絶な戦いを繰り広げていた!

スーパー村長の力で ブレイズ 白魔道士 ヤミナベ はバナナの塔に収集された。

白魔道士「こ、ここは一体…?」

ブレイズ「!……助かった!もうすぐでオッサンに食べられるところだった…」

ヤミナベ「食べられちまえば良かったのに…ちっ!」

スーパー村長「みんなよく聞け!ワシが魔王をギタギタのボコボコのスコスコにするところを、しかとその目に焼き付けておけい!」

魔王「ひ、ひぇぇぇぇ!」

スーパー村長「必殺!阿修羅の舞!」

魔王「ギャァァァァァァ!」

魔王は八つ裂きにされた!

そして世界に平和が訪れた

村長「……やったよ…ワシ、ついにやったんじゃな…」

総長「俺達の出番は…」

風「……この偉大な村長の娘を助けたのだから…それだけで十分ってことじゃない?」

総長「うぇ~ん(泣)」

ヤミナベ「この話で、俺たちはいったい何者だったんだ?」

あやあや「さ、さぁ~?ww」

村長「お前たちは………叩かれし者たちじゃぁぁぁ!」

グヘヘクエスト4~叩かれし者達~

 

 

 

 

グヘヘクエスト3からコピー取ってないからここはしばらく休憩にしといてw

OKww

まとめ完了

 

 

(´∀`)グヘヘクエスト4は今までで一番長い作品になりました。

お疲れ様~

 

 

 

楽しみだ(´∀`*)

トップページへ戻る

前の話へ

次の話へ