前に失敗した野球部の物語をやりたい
もしくはラブコメ
むかしむかしある所に涼という若者がおったそうな
涼は実は女の子……と見せかけて男の娘として4番バッターを張っていました。
涼「さぁ今日も素振りの練習すんべ」
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彼女の名前は桃子、歌手になる事をを夢見ている中学3年生の女の子だ
憧れの歌手は嘉門達夫
桃子「憧れの達夫さんみたいなアイドルになるために頑張るわ!」
そして今日も、桃子は鼻から牛乳を出す修行に励んでいた
桃子「違う!こんなんじゃ達夫さんにはなれないわ!」
桃子「どうしたらチャラリーンな感じで鼻から牛乳を出せるようになるの」
桃子は牛乳まみれになった床を雑巾で拭きながら叫びました
桃子「もうこんな変な主人公嫌ぁぁぁああああ!!なんで、もっとまともにしてくれなかったの!!」
母「あんたまた牛乳撒き散らして!!食べ物を粗末にするなと何回言ったらわかるのっ!」
桃子「わ、私が粗末になんてする訳ないじゃにゃい!!歌手目指してるのよっ!!雑巾絞って飲むもの!!……お父さんが」
父はその会話を聞きながら新聞を読み、早く飲みたい衝動を押さえていた。
父「母さん、朝食はまだかな?私はお腹がすいたのだが」
母「もう、あなたったら。朝御飯は昨日食べたでしょ。もうボケちゃってえ。」
父「あれー?そうだったっけ??」
桃子「…じゃあ学校行ってきまーす!」
母「行ってらっしゃーい。ちゃんと天下をとってくるのよ~」
父「もったないなぁ・・・」
そう言いながら雑巾の牛乳を絞って飲みました。
父のこの行動がまさかあんな事を引き起こすとはまだ誰も気づいていませんでした
父はこの二ヶ月後、腸管出血性大腸菌感染症で死亡した。
母「あの時あんな事するから…バカタレッ!!(泣)」
そして、桃子は
「父が雑巾牛乳飲んで死んだ」
という歌を歌って大ヒットした。
プロデューサー「うむ、私の計算通り大ヒットしたな。これからいろいろな番組から出演依頼が来るだろう」
桃子「お父さんの死は決して無駄ではなかったわ・・・」
プロデューサー「そうだな……。では早速だがラジオの生放送に行ってもらおうか」
桃子の憧れの歌手、嘉門達夫と夢の共演だったので、父の死など忘れて飛んでいった。
桃子「イエッサー!!!ガッポリ稼いできますぜ」
桃子はガッポリ稼いで幸せな生活を送りました。
完
お わ た
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