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ある所に野球を愛している球太郎という少年がいました

球太郎「おいらいつかは甲子園めざすだー。」

河原に座り、川に向かって石を投げる球太郎

河童「おいてめえ!危ねえだろ!皿が割れたらどうすんだ!」

その時、川の中から全身緑色した化け物が現れました

球太郎「ん、なんだ?」

河童「お前の球は生温い。そんな事ではこの俺は倒せんぞ」

球太郎「なにこいつ」

河童「俺がお前に正しいボールの投げ方を指導してやろう。さぁいくぞ!」

球太郎は身の危険を感じたので携帯電話で110番に電話をした。

そしてすぐに駆けつけてきた警察官50人と河童との激しいバトルが始まりました

負けた警察官は河童になってしまった

警察官「くぇーっ」

 

球太郎は一目散に逃げ出しました

球太郎「はぁ、はぁっ……何だったんだあの化け物は。お巡りさん達もおかしくなたちゃうし」

球太郎は疲れてるのが原因だと思い、家に帰って寝る事にしました

布団に何やら緑色の物体が・・・

球太郎「汚いスライムだ。ポーイ」

あ!やせいのスライムがとびだしてきた!

スライムAが現れた

 

スライムBが現れた

 

スライムCがry

スライム達は合体してキングスライムになった

球太郎「なんだこいつら」

球太郎はスライム軍団を無視して寝ました。そして翌日の朝…

夜中は熱帯夜だったのでスライム軍団は溶けました

球太郎「うわっ、背中がベトベト。気持ち悪い」

その時、窓になにかがいた

球太郎「り、涼子!?」

涼子は微笑みながら球太郎に、涼子「今すぐ特訓をするわよ」と言い残すととある場所に行ってしまった

球太郎「ハァハァ…りょ…涼子いきなり特訓だなんてどうしたんだ?」

なんとか涼子に追いついた球太郎不思議そうに涼子を見つめてました。

涼子「今のあなたじゃ甲子園に行ける所か河童にも勝てないよ!!」と球太郎に言い放ちました。

球太郎は何も言い返せず唇を噛み締めたまま黙っていました

涼子「今から夜まで特訓よ。そして明日行われる野球部の入部試験に合格するのよ」

球太郎「ああ、分かったぜ!さぁ特訓開始だ!」

特訓を繰り広げる球太郎、そして試験当日

球太郎は謎の死を遂げました

球太郎は謎の死を遂げました

球太郎は謎の死を遂げました

涼子「球太郎が3人しんだ!」

球太郎「マジかよ…まだ若かったのに…」

涼子「4人目の球太郎が現れた!? まぁいいか。この4人目の球太郎に試験を受けてもらいましょう」

球太郎「断る!性転換薬の試験ならほかの人にしてくれよ…」

涼子は球太郎の頭にかかと落としを喰らわして気絶させました

球太郎「ぐはっ、みえた…きょう…は…、緑…だっ…た……」

涼子は無理やり球太郎を試験会場へと連れて行きました

ぼくは「くるまいす」にすわり、そらをながめていました。うしろのこはだれでしょう?きづいたらしらないばしょにいました。

球太郎「あのぉ、ここはどこですか?」

監督「お前は野球部の入部試験を受けに来たんだろうが。さっさと打席に立たんか」

球太郎「やきゅうって何ですか?昔の剣豪ですか?」

監督は球太郎の頭を掴んでバッターボックスに放り投げた

はずだった…。ゴロン…。そして監督はみた。バッターボックスに転がる球太郎の生首を…

マネージャー「ギャアアアアア、生首よーっ!」

野球どころじゃなくなりました

 

さぁ大変

警察「ここの野球部の監督だな?先日の薬物乱用の件で署まで来てもらおうか。」

監督「そ、そんな……ワシはただ単に子供達に野球の指導をしていただけなのに」

その時、球太郎の生首が動きだした…

釣り人A「ちっ今日も何も釣れないか…そろそろこの生首も腐ってきたか?餌付けで穴だらけだし…。よし!ジャムおじさんを探す旅にでよう!」

球太郎の生首は体に近づき、そして再び元に戻りました

球太郎はゾンビでした

球太郎「なんだか生き返った気分だ、清々しいなあ」

涼子「良かった!生き返ったわ」

皆が球太郎の復活を祝っていると、一通の手紙が届きました。送り主は入院しているヒロシからでした。

涼子「どうやらこの差出人のヒロシという男がこの学校のエースピッチャーらしいわね」

監督「…俺の名前もヒロシだ」

マネージャー「私の弟の名前もヒロシよ」

警察「俺の兄の名前もヒロシだ」

大勢現れたヒロシ、そして野球部試験が再開されました

監督「さぁ今度こそ試験再開だ! 試験受ける奴は出てこい」

しかし生徒は全員帰宅してしまいました

しかしただひとり、残っている人がいました。ヒロシです

ヒロシ「みんな帰ってしまった!つまり合学者は俺一人だけということが」

監督「ヒロシくん!今日からはキミが主人公だ!がんばりたまえ!」

ヒロシ「やったぜ、ひゃっほおー」

監督「なにを喜んでいるのかね?君は主人公にこそなったが、合格と合学を打ち間違ったために不合格じゃ!」

ヒロシ「そ、そんな…」

ショックを受けたヒロシは血を吐いて気絶してしまいました

そして野球試験は終了しました

球太郎はなんやかんやあって野球部に入部する事になりました

監督「主人公復帰おめでとう!」

球太郎「さて、とうとう野球部らしき活動が出来るな。まずは先輩達に挨拶しなくては」

棗恭介「ん?おまえが噂の新入部員か?ようこそリトルバスターズへ!」

球太郎の前に謎の男女9人が現れた

いや、九人だと思いたかった!だが1人、影から現れた!星日雄馬が現れた!

ひゅうま「オレ、お前倒す」

その瞬間、野球場が大爆発して皆しんでしまいまし

「ギャァァァァァ!!」

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