むごすぎる最後
最初からパクりすぎで酷かった
はやwwwwwwww
ここは戦国の時代
忍者を目指すある1人の若者がいました
モブキャラ「あいつ忍者目指すんだってwwwww馬鹿じゃねえの?wwww」
もみじ丸「ば、バカにすんなよ(泣)」
モブキャラ「てゆうかなんで忍者になろうとしたんだよwwwwwww」
もみじ丸は泣き出してしまいました
もみじ丸「ちくしょうテメェら覚えてろよ。一人前の忍者になったら必ず仕返ししてやるからな」
人間の汚い部分を嫌というほど思い知ったもみじ丸は全身を渦巻く憎しみを原動力に3年間修行した。
枯れ葉仙人「うむうむ、よくぞ3年間も辛い修行に耐えたなもみじ丸。これでお前も一人前の忍者じゃ」
もみじ丸「なんのこれしき。俺には醜い人間どもをフルボッコにするという使命があるからな。そのためならどんな修行にだって耐えることができるぜ」
枯れ葉仙人「わしの教えた忍者を復讐のために使うとは…。まぁええじゃろ、さぁ旅立つのじゃもみじ丸!」
かつて居場所などなかった故郷へ帰ったもみじ丸の目に映るのは一面の焼け野原だった。
もみじ丸「ば、バカな。俺のいない間にこの村に何が起きたというんだ!」
長老「おぉもみじ丸や……お前一体どこへ行っておったのじゃ」
もみじ丸「長老!俺がいない間になにがおきたんですか!?」
長老「じつは隣の忍の国に攻め込まれてしまったのじゃ。そのせいで村は壊滅状態に…」
もみじ丸「m9(^д^)9mザマァwwwwwじゃ、忍の国の様子でも見てきますかね。」
もみじ丸は鍛え上げた素晴らしい脚力を使って忍の国に全速力で向かった
向かう途中に3年前もみじ丸を馬鹿にしたモブキャラがキャンプしていた。
モブキャラ「うぅ…火が上手くつかないよぉ」
もみじ丸「俺が付けてやろうか?フッフッフ・・・。懐かしいな、覚えてるか?俺のこと」
モブキャラ「お、お前は弱虫もみじ丸!!!まだ生きてたのか!」
もみじ丸「覚えていてくれたか。復讐のしがいがあるな。これを見てもまだ俺のことを弱虫と呼べるかな?」
もみじ丸は影分身をした。
モブキャラ「ど、どうなってんだ!!!もみじ丸がたくさんいるように見えるぞ」
もみじ丸「5秒後に貴様はシヌ!逃げるなら今のうちだぞ?」
ビュンッ!!!!!
モブキャラは凄まじい速さで逃げ出した
もみじ丸「思ってたより逃げ足の速いやつだな。忍びの国に襲われても生きているわけだ・・・。しかしな、俺の速さにはかなわないんだよッ!!!」
もみじ丸は瞬歩を使いモブキャラに追いつき背中を刺した
モブキャラ「うっ・・・師匠・・・。師匠に教わった瞬歩・・・まだ使いこなせてなか・・・・ぐふッ!!」
もみじ丸「お前の師匠には俺からよろしく言っといてやるよ、じゃあな」
もみじ丸はモブにトドメを刺した
荒野にモブキャラの叫び声が響き渡った。
モブ「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
もみじ丸「これで復讐は果たした。さぁ忍の国に行くかな」
もみじ丸は特に急ぐこともなく、忍びの国へ向かった。
道中で倒れている女の子を見つけたもみじ丸
もみじ丸「どうしました、大丈夫ですか?」
女の子を探してた老婆: ひゃひゃひゃ!もう逃がさないよ。はて?子河童 (もみじまる)アタシを助けてくれるのかいっ?
もみじ丸「なんだコイツ、めんどくせえやつだな」
もみじ丸は無視して忍の国へ向かった。
忍の国に着くと黒い頭巾を被っている男達がたくさんいました
怪しく思ったもみじ丸は、隠れ身をして様子を見た。
もみじ丸「な、なんだアイツらは。明らかに怪しい連中じゃないか。しかもパッと見50人はいるし…」
???「おいお前そこで何をしている」
もみじ丸が振り返ると、くの一らしき女が立っていた
もみじ丸「ふっ、命拾いしたな。本来なら私の背後に立った者は生きて帰れないが、今日は気分がいい。」
くノ一「調子に乗るなよ・・・。」
くノ一はもみじ丸の首にクナイを当てた。
もみじ丸「ちょ('A`)ジョークじゃないかジョーク。許しておくれよ、な?」
そんなことを言いながら一般人には見えない速さで激しい戦闘が巻き起こされていた。
ガキンガキンガキーン!
くの一「コイツ…なかなか出来る!!」
もみじ丸「調子に乗ってるのはお前なんじゃないのか?ハハハ」
くの一「お、おのれー!!」
くの一はもみじ丸に向かって手裏剣を投げまくった
もみじ丸の服に当たった瞬間、くの一は勝利を確信した。
もみじ丸「うわー、やられたー」
くの一にやられたもみじ丸はくの一の住む屋敷へと連れて行かれた
もみじ丸「まあ、あれ分身の術で作った質量を持った残像みたいなもんだけどな。」
もみじ丸は独り言を言ってくノ一の屋敷に忍び込んだ。
しかし築300年のボロい屋敷だったため屋根が崩れ落ちてしまいました
もみじ丸「なんでこんなボロ屋敷に住んでるんだよ!!」
くの一「あ、あれ?お前いつの間に逃げ出したんだ!」
もみじ丸「さっきのは分身だぜ?」
くの一「な、なんだと!?私とした事が……お前は何者なんだ?」
もみじ丸「え?いちょう太郎って言うんだよ。覚えとけよ」
本名を言うと後でめんどくさいことになると思ったもみじ丸は偽名を教えた。
くノ一「いちょう太郎と言うのか…変わった名前だな。私の名前は紅葉、お前の強さを見込んで頼みがある」
もみじ丸「金をもらえるなら承ってやってもいいぞ」
紅葉「ガメツい奴だな…依頼を成功させてくれたら報酬を払うと約束しよう」
もみじ丸「報酬は先払いだ←」
くノ一「ふむ・・・。先に4分の1をやる。成功したら残りをやろう」
そう言うと紅葉は5銭をもみじ丸に渡した
もみじ丸「おい、なめてんのか?とりあえず、依頼を言ってみろ」
紅葉「お前もさっき見ただろう。村をうろついている黒ずくめの集団を。あいつらを退治するのを手伝ってほしいんだよ」
もみじ丸「はぁ?こんな飯も食えないような金で、やるわけねえだろ!」
紅葉「頼むこの通りだ!!このままアイツらをほうっておけば村はヤツらの手に…」
もみじ丸は土下座した紅葉の頭を踏みつけながら、別に村がどうなろうと俺の知ったこっちゃないんだよ。と言った。
もみじ丸「じゃあな、あばよゲラゲラゲラwww」
紅葉「…………」
もみじ丸は落とし穴に落ちてしんでしまいました
完
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糸冬
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制作・著作 NHK
糸冬
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制作・著作 (´∀`)グヘヘ劇場
こうやって書くとそれっぽく見えるなぁ(´∀`)